https://assets.app.engoo.com/images/GejOVBdjsUugDHebf2RERs496R7WUv7Tz8GlvoNUJ44.jpeg
A whale that washed up on the Philippine coast on March 16 died with 40 kilograms of plastic inside its body – the most plastic ever found inside a whale.
Staff from D'Bone Collector Museum, a natural history museum in Davao, studied the animal's body and discovered that the whale had starved to death because of the plastic in its stomach.
胃のプラスチックが原因で、餓死したそうです。
Darrell Blatchley, who has studied more than 61 whale corpses, said he had never seen so much plastic inside an animal.
The plastic found inside the whale's body included 16 sacks that are used to carry rice, four banana bags, and a number of shopping bags. The museum said it will post a full list of the items discovered and asked governments to take action.
16枚の米袋、4枚のバナナ袋、大量のビニール袋・・・
なんとも痛ましい話です。日本でも似たようなニュースがありますので、他国の事は偉そうに言えた立場ではありませんが、早急に対策をして欲しいと思います。ちなみに、フィリピンは世界第3番目の汚染国だそうです。2位はインドネシア、堂々の1位は中国です。1位が中国と聞いてなぜか納得してしまいました。(笑)
中国は、海だけでなく大気も汚染が激しいですから、クジラを始めとする海洋生物だけでなく、人自身にも危機が迫っています。
経済発展が著しいアジア諸国では、環境問題が多発しています。日本の高度経済成長期にそっくりですね。
他国の事ばかりでなく、自国も、そして自分も身近なところから、気を付けてようと思いました。
そう言えば、子供を見ていると、あちこちに平気でゴミを捨てますが、自分は、ゴミのポイ捨てはしていません。心が痛むからです。いつからそうなったんでしょうね。(笑)
24時間対応オンライン英会話、お手軽に始めるならこちら!
6ヶ月で気軽に英語が話せると評判の教室はこちら、京都と東京近郊の人はお得かも↓